酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習のご案内 ~東京労働局長登録 衛第27号(登録満了日:2024年3月30日)~ Show
酸素欠乏硫化水素危険作業主任者 何種?2種は酸素欠乏症と硫化水素中毒の両方の危険性がある場所での作業、1種は酸素欠乏症の危険性がある場所での作業を指します。 当協会の講習は2種の作業者が対象ですが、この講習には1種の教育内容も含んでいます。 詳しい区別は酸素欠乏症等防止規則第2条をご確認ください。
酸欠作業主任者試験の合格率は?講習と修了考査で取得できます。 合格率は、ほぼ100%。
酸欠作業主任者の責務は?作業に従事する労働者が酸素欠乏の空気を吸入しないように、作業の方法を決定し、労働者を指揮すること。 その日の作業を開始する前、作業に従事するすべての労働者が作業を行う場所を離れた後再び作業を開始する前及び労働者の身体、換気装置等に異常があったときに、作業を行う場所の空気中の酸素の濃度を測定すること。
酸素欠乏危険作業主任者の酸素濃度は?酸素欠乏危険作業に係る業務は、特別教育を受けた者が行い ます。 酸素欠乏危険作業を行うときは、爆発、酸化等の防止の ために換気することができない場合又は作業の性質上換 気することが著しく困難な場合を除き、換気して、その 作業場所の酸素濃度を 18%以上に保つようにしなければ なりません。
|