【Windows10】Google Chromeにカメラ/マイクを許可する
カメラ映らない、声が聞こえない Windows10 Google Chrome カメラ マイク 許可
CLINICSは最新版のGoogle Chromeブラウザのみサポートしております。
他のブラウザを使用している場合は、まずGoogle Chromeからログインいただき、マイクやカメラの問題が解決するかどうかをお試しください。
【Google Chromeブラウザ】
また、その他推奨環境を満たしているかご確認ください。
▶︎【オンライン診療】パソコン・ネットワーク等の設定を確認する
他のアプリ(標準の「カメラ」アプリなど)では正常であるにもかかわらずCLINICSでカメラ/マイクが利用できない場合、ブラウザの設定に問題がある可能性があります。以下手順にて、Google Chromeブラウザに正しいカメラ/マイクの使用を許可します。
※他のアプリでもカメラマイクが動作しない場合は、カメラマイクの電源が入っているか、接続に問題ないかご確認の上、解決しない場合は別のカメラマイクをご用意ください。
事前準備 カメラマイクを利用している他のアプリを終了する
(1)PCからGoogle Chromeにカメラマイクの使用を許可をする
(2)サイトにカメラマイクを許可する。
(3)正しいカメラマイクを選択する
(4)変更が反映されない場合
事前準備 カメラマイクを利用している他のアプリを終了する
アプリケーションによってはバックグラウンドで動作していると、CLINICSでカメラマイクが拒否される場合があります。バックグラウンドで動作しているアプリケーションを次の手順で終了してください。
「Windowsマーク」を右クリックして「タスクマネージャー」を選択します。
「プロセス」タブの一覧に、カメラマイクを使用しているアプリケーションがある場合はクリックして「タスクの終了」を選択します。
(1)PCからGoogle Chromeにカメラマイクの使用を許可をする
1.スタートメニューの「歯車」アイコンをクリックします。
2.「プライバシー」を選択します。
3.左メニューにある「カメラ」・「マイク」をクリックし、それぞれ「アプリがカメラ/マイクを使うことを許可する」が「オン」になっているか・「アプリの選択」でGoogle Chromeが「オン」になっているか確認します。
(2)サイトにカメラマイクを許可する。
カメラとマイクのテストページにアクセスします。
【URL】//clinics.medley.life/requirementsページを開いた際にブラウザからカメラとマイクの使用許可を求められたら 「許可」 をクリックしてください。
許可を求める画面が表示されない場合には、画面右上のカメラアイコンをクリックし、カメラとマイクの使用を許可されているかご確認ください。
許可されてない場合は、「アクセスを常に許可する」をクリックします。
(3)正しいカメラマイクを選択する
アクセスが許可されているのにカメラ/マイクが利用できない場合、有効なカメラマイクが選択されていない場合があります。有効なカメラマイクは、以下のページなどで確認できます。
【接続機器(マイク/スピーカー/カメラ)テスト】//www.desknets.com/neo/webmtg/devicecheck/
左下の「管理」をクリックします。
「サイトの設定」画面から、それぞれ「カメラ」「マイク」を選択します。
「カメラ」「マイク」それぞれのページの一番上のプルダウンから、利用するカメラまたはマイクを選択します。
また、「カメラ/マイクの使用を許可しないサイト」にCLINICSが入っていた場合は、「ゴミ箱」ボタンで削除します。
(4)変更が反映されない場合
もし上記をお試しいただき改善しない場合、URLバーの左側にある「鍵マーク」をクリックし、「カメラ」「マイク」「音声」の横にある「許可」をそれぞれのドロップダウンメニューから選択してください。
※すでに「許可」になっている場合は、「自動(デフォルト)」に変更し、画面を更新してください。
Google Chromeを再起動の上で再度カメラとマイクのテストページにアクセスします。
【URL】//clinics.medley.life/requirements接続テストが正常であれば、オンライン診療がご利用いただける状況です。
CLINICSの診察画面でもカメラマイクが許可されているか・正しいカメラマイクが選択されているかを確認の上で診察を実施してください。
上記全てご確認いただいた上でカメラマイクが動作しない場合は、カメラマイクの電源が入っているか、接続に問題ないかご確認の上、解決しない場合は別のカメラマイクをご用意ください。