ゲームと映画大好き! Show 『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の序盤をプレイしたので、感想をお届けします。 遮るものは何もない!全部冒険フィールドこのゲームを遊んで、まず驚愕させられたのが主人公「リンク」のクライムアクションです。 行けない場所など存在しないみなさん、ゲームを遊んでいると、暗黙の了解で、 グレイの岩山=行けない場所 という認識ってありませんか? しかし今回のゼルダの伝説では、そんな常識通用しません。 どこでも登れるこれまでのシリーズ作品では、ツタのある場所しか登れなかったのですが、今作ではどこでも登れちゃうんです。 「どこでも」っていうのは、本当にどこでもです。 ミニダンジョン内の特殊な壁を除き、全て!全てが訪れる場所のできるフィールドなんです! もちろん壁も登れます登るときにはスタミナゲージを使うので制限はあります。 「なんだ、やっぱり行けない場所ありそうじゃん」 違うんです。 目に見えている場所は全て遊ぶことができるフィールドってちょっと考えられません。 ゼルダのオープンワールドはダテじゃない序盤の感想というコンセプトの速攻レビューですので、全貌はまだ掴めていないのですが、今作のオープンワールドたぶんめちゃくちゃ広いです。 世界の広さに震えるゲームを開始してすぐに「はじまりの台地」という場所に出るのですが、ここがチュートリアルのための小さいエリアだということに後々気づくことになります。 チュートリアルを終えて、パラセールという、いわばパラシュートですね(高所からの飛び降りが可能になる)。 私は旅立つ前にマップを確認したのですが、これには震えましたね。 これが「はじまりの台地」(超広い)マップに表示された「はじまりの台地」。 十二分に広いと思っていた「はじまりの台地」が豆のようじゃないですか! 単調に感じさせないマップデザインオープンワールドというと、移動の時間が無駄に長く、少し退屈な印象もありますが、本作はそう感じさせないマップデザインが優秀です。 例えば、よくあるオープンワールドだと、 目的地が既に見えいる→歩くだけだから退屈 になってしまうのだと思うのですが、本作では、良い感じに見通しが悪くあっちへこっちへ「行ってみたい」という気持ちにさせてくれるんです。 向こう側がみえない視界が遮られていると、向こう側に何があるのか行ってみたくなりますよね? オープンワールドでできることこれまでのゼルダのように、大きなダンジョンをいくつか攻略していくというスタイルはなくなり、自由にオープンワールド遊びながらメインミッションを進めていきます。 広大なオープンワールドで出来ることは、 ・マップ情報が手に入る塔の起動 大きな寄り道はこの辺りですね。 これが各地に点在する祠のミニダンジョン。 5分とかからずクリアできる謎解きアクションが楽しめます。 小さい遊び小さい遊びも散りばめられています。 ・コログという妖精探し 特にコログという妖精は、敢えて行かないとたどり着けないような場所にいるので、これだけ広い世界でありながら、隅々まで冒険したくなるんです。 山の頂上に意味ありげな岩…わざわざ登った岩山。 こんなネタがそこかしこに用意されているので、メインミッションだけを遊ぶのは本当にもったいない! ちゃんと反応してくれるんですね。 コログは、色んな所に、色んな形で隠れているのでこれは探しがいがあります。 敵強すぎ!かなりの高難度ゲーム開始して何度死んだかわかりません。 一撃であの世行きもこのゲーム、単純に主人公の耐久力がなさすぎです! これは、主人公の成長要素や、回復アイテムの生成を使ってもらうためのデザインだと思うのですが、個人的には難易度は求めてないのでちょっと辛いです。 何度この画面を見たことか…最終セーブ地点まで戻されますが、小まめにオートセーブしてくれるのでそこは救いですね。 すぐ死ぬ人必見!難しい序盤を乗り越える方法『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』雑記 『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』高難度で困っている人必見!爆弾を使った立ち回りを解説します。 好みが分かれる?料理や武器の耐久今作では、使っていると武器が壊れますし、にフィールドからハート(回復アイテム)を入手することもできません。 武器は壊れないでほしかったこれは好みが分かれるところですね。 武器不足にならないように、倒した敵はほぼ必ず武器を落とすのですが、それが強い武器とは限りませんよね。 ハート回復は料理でハートの回復は素材をそのまま食べたり、料理して行います。 操作が複雑本作は、操作が複雑な上に丁寧なチュートリアルが存在しないので、最初はかなり苦戦しました。 Z注目+Aボタン で簡単に出せたものが、 ZL注目+Xボタン+Yボタン という複雑なものに。 武器の変更も2ボタンを同時に操作しなければなりませんし、覚えることが多くて頭がこんがらがります。 それでいて敵がめちゃ強いので、試しながら覚えるより先にゲームオーバーになってしまいます。 WiiU版の特徴なんてなかった!WiiUの2画面を活かして、ワールドマップを見ながら冒険出来たら便利だろうなと思ってWiiU版を購入したのですが、これは期待外れでした。 ゲームパッドの表示は?一体、WiiUゲームパッドに何が表示されているのかというと…、 マップじゃなかった…ゲームパッドのみのプレイに切り替えるガイド表示のみだったんですねー。 ロード時間ロード時間に関しては、オープンワールドらしく最初の読み込みに30秒ほど要します。 まとめ全部フィールドという衝撃のスタイルにただただ驚かされています。 ブレワイ wiiuの評価は?ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド のレビュー・評価. ブレスオブザワイルドの解像度は?発売からちょうど丸4年が経過している「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、フルHD(1920×1080ピクセル)でNintendo SwitchおよびWii Uでプレイ可能ですが、解像度を8K(7680×4320ピクセル)にまでパワーアップさせてしまった猛者が登場しています。
Wiiの解像度は?Wiiの最大出力解像度は480pですが、MG2000のみ720p/1080pにアップコンバートされ出力されています。 他のやつは全て480pで出力されています。
ブレワイ wiiu Switchの発売日は?『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(ゼルダのでんせつ ブレス オブ ザ ワイルド、英題:The Legend of Zelda: Breath of the Wild)は、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo SwitchおよびWii U用のオープンワールドアクションアドベンチャーゲーム。
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