Huawei watch gt2 pro 初期 設定

今回はHUAWEIの新作スマートウォッチGT3をレビューしました。

大人気シリーズということで完成度が楽しみです。

Huawei watch gt2 pro 初期 設定

HUAWEI(ファーウェイ)

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Huawei watch gt2 pro 初期 設定

目次

  • 特徴
  • ファーウェイウォッチGT3のスペックをGT2プロと比較
  • HarmoneyOS
  • 文字盤も豊富で綺麗な画面
  • 計測精度
    • 歩数
    • 心拍数
    • 睡眠モニタリング
    • 健康生活を意識
  • 優秀なワークアウト機能
    • 種類が100種類以上
    • ルートバックナビゲーション
    • パーソナルAIランニングコーチ
  • GPS精度
  • LINE(ライン)などの通知表示
  • 回転式クラウン
  • バッテリー性能は良くワイヤレス充電対応
  • 通話
    • 返信も可能
  • 不満点
    • 46mm版はちょっと重い
    • 音声サポートが日本語ではない
  • ファーウェイウォッチGT3を動画でレビュー
  • huawei watch gt3の文字盤変更やライン通知などの初期設定方法のやり方解説動画
  • まとめ

特徴

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  • バッテリーが長い
  • 綺麗で見やすい大きなディスプレイ
  • パーソナルAIランニングコーチ機能搭載
  • 健康のスコア化で客観視できる
  • ルートバックナビゲーション搭載
  • 通話可能

ファーウェイウォッチGT3のスペックをGT2プロと比較

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GT2PRO GT3
サイズ(mm) 46.7×46.7×11.4 45.9×45.9×11
重さ(本体のみ) 52g 42.6g
画面サイズ(インチ) 1.39(AMOLED) 1.43(AMOLED)
センサー 加速度/ジャイロ/磁気/光学式心拍/気圧/環境光/装着検知 加速度/ジャイロ/磁気/光学式心拍/気圧/温度
ワークアウト 約100種類 約100種類
バッテリー公表 約14日 約14日
ワイヤレス充電
体温計 ×
値段 34980円 31680円

HarmoneyOS

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GT3の大きな特徴としてはHarmoney OSを搭載しているということです。

現段階ではこれを搭載してるのは5万円するHUAWEI WATCH 3とGT3のみです。

GT2やGT2Proには搭載されておらず明確な線引きがされています。

動作感と反応速度は従来のシリーズよりも格段に早いです。

文字盤も豊富で綺麗な画面

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1.43インチ有機ELディスプレイなので広くて綺麗な見やすいディスプレイです。

外で使いましたが輝度も問題なく視認性に問題ありません。

日差しの強い真夏でもしっかり画面を確認できると思います。

見るたびに綺麗なディスプレイだなぁと感動します。

メーカーによって文字盤の色が出るんですがHUAWEIの文字盤デザインはスマートウォッチの中でもおしゃれでかっこいい文字盤が多いです。

デザイナーが優秀なんだと思います。

ここで何点か紹介します。

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計測精度

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歩数

  • オムロンの歩数計と比較
  • 目安としては誤差10%前後が許容範囲

歩数計 5988歩

GT3 6187歩

誤差約3.3%と非常に優秀です。

心拍数

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HUAWEI TruSeen5.0の搭載により従来よりも感度が良くなり正確な心拍数モニタリングが可能になりました。

睡眠モニタリング

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入眠時間、起床時間いずれも問題ありませんでした。

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計測項目

  • 睡眠時間
  • 深い眠り
  • 浅い眠り
  • レム睡眠
  • 熟睡期間
  • 目覚め
  • 呼吸の質
  • 点数化(他のユーザーと比較)
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健康生活を意識

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起きる時間、水を飲む時間、運動する時間などを設定すれば時間になると通知してくれます。

各種計測(睡眠モニタリング、心拍数、ストレス、体表面温度測定)を常時してくれ数値化されるので無意識により良い数値を得ようと行動します。

ちょうどGT3の精度検証している期間はファーウェイの健康習慣応援期間で、ファーウェイユーザー間で睡眠スコアを競ってました。

より高いスコアを出した人はHUAWEI製品をプレゼントというイベントで参加しているだけでも楽しかったですし、何より普段よりも早寝早起きをして健康的な生活になりました。

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優秀なワークアウト機能

種類が100種類以上

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最近はワークアウトの種類の多いスマートウォッチがたくさん出始めてきていますが、それでも100種類はトップクラスに多い種類です。

またGT3はワークアウトの種類が徒に多いだけでなく、計測項目も細かく実用的です。

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例えばランニングをすればペース、心拍数、走行距離などに加えランニング能力指数やトレーニングストレス、トレーニング負荷、回復レベルなどまで示してくれます。

単に数値を計測するだけでなく、数値を基にトレーニングの質を向上できます。

ルートバックナビゲーション

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面白いと思ったのがこの機能です。

スマホと繋がってなくても(オフライン)道に迷った時に来た道を戻ることができるルートバック機能を搭載しています。

おすすめのルートを音声案内で導いてくれます。

パーソナルAIランニングコーチ

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今回購入の決め手となった機能がまさにこれです。

過去のランニングデータに基づいて運動能力を評価し、初心者から上級者までレベルに合わせてランニングプランを提供してくれます。

実際のデータに基づいてプランを作成してくれるので自動で定期的にプランを見直すことができ、自分のレベルに合った適切なトレーニングが可能です。

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自分のように運動が苦手な人はそもそも自分の体力がどれくらいなのかなど基本的なことを分かっていないので、データに基づいたプラン作成をしてくれるのは非常にありがたいです。

この機能があるだけ購入して正解でした。

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GPS精度

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スマートウォッチの中でもかなり正確なレベルです。

5種測位衛星システム(GPS,Beidou,GLONASS,Galileo,QZSS)の実力は本物です。

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多分今までレビューした中でGT3は一番GPS精度が良いです。

LINE(ライン)などの通知表示

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英語の大文字小文字、ひらがなやカタカナ、漢字表記全て問題なく表示されます。

そしてやっぱり画面も大きくて見やすいですし、解像度も高いのでクッキリ綺麗に文字が表示されるので見ていて気分が良いですね。

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この綺麗さや見やすさは画面サイズの小さなバンドタイプや安いスマートウォッチには実現できないGT3の強みですね。

回転式クラウン

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回転式クラウンが搭載されたことにより操作感が以前より向上しました。

アプリの拡大・縮小ができるのでスムーズにアクセスできるようになりました。

操作性が良く使っていてとても快適です。

スマホ並の滑らかなのでストレスは全く感じません。

バッテリー性能は良くワイヤレス充電対応

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公表では14日間となっています。

通常使用の条件

  • ワークアウト1日15分
  • 各種計測ON
  • 通知はそこそこ受信
  • お風呂以外は着用しっぱなし

↑この条件で使ってみたところ8~9日間は持ちました。

GT3のバッテリーは非常に優秀です。

常時表示では32時間持つので朝付け始めたとしても次の日午後まではバッテリーは持ちます。

常時表示でこれだけバッテリーが長持ちなのはかなりすごいです。

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GT3を使っていて感じたことですが他のメーカーと比べて自動測定がデフォルトのようで公表情報との乖離があまりありません。

例えば公表情報では10日間のバッテリーとされていても常時計測をONにした途端2日しか持たなかったなんてザラにありますが、GT3はそんなに差がありません。

省電力ベースのHarmoney OSの関係もかもしれませんがいずれにしてもバッテリーはトップクラスの完成度です。

またワイヤレス充電にも対応していること非常に便利で見逃せません。

通話

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スピーカーを搭載しているのでスマホの着信をGT3で取ることができます。

応答するだけでなく拒否もできます。

また発信もできますが、事前に連絡先の登録が必要です。

音質は割と良かったです。

返信も可能

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SMSのみ返信可能です。

ただ今の時代やり取りはLINEが主流だと思うのでそれに対応していたいのは実用性に欠けます。

今後に期待ですね。

不満点

46mm版はちょっと重い

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普段は画面サイズも小さく軽いバンドタイプのスマートウォッチばかりしているので42.6gの重さのある46mm版のデザインは痩せ型体型の自分にとっては正直ちょっと圧迫感はあります。

ただこれは普段から身体を鍛えてる方やゴツめの時計をしている方なら気にならないと思います。

むしろこれくらいのサイズ感の方が良いと感じる男性の人は多いと思います。

女性の方は46mmモデルだと大きすぎるので42mm版を購入すると良いと思います。

42mm版はバッテリー時間が1週間になりますが、その分オシャレさをかなり増してます。

音声サポートが日本語ではない

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ワークアウト中やルートバックナビゲーションの際に音声サポートしてくれますが、日本語ではなく英語です。

簡単な単語ばかりなので少し勉強した人なら問題ないですが、英語なんて無理ー!!という方にはこの音声サポート機能は全く使い物にならないかもしれません。

ただ本当に難しい単語が使われているわけではないのでちょっと中学高校レベルの英語を勉強したことがあれば問題ないと思います。

そして今後アップデートが日本語音声に改善されることも十分考えられます。

huawei watch gt3の文字盤変更やライン通知などの初期設定方法のやり方解説動画

まとめ

  • あらゆる測定を常時してくれるので生活改善に繋がります
  • 健康に良い生活をしようと思わせてくれる
  • バッテリーも非常に優秀
  • 各種計測値もトップクラス
  • 画面の綺麗さ計測可能項目などの能力を総合的に考えると割高ではない

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Huaweiスマートウォッチの設定方法は?

端末とペアリングして接続.
デバイスの電源をオンにした後、言語を選択します。 ... .
デバイスを端末の近くに置き、端末でHuaweiヘルスケアアプリを開いて、右上隅の をタップしてから、追加 をタップします。 ... .
デバイスの画面にペアリング要求が表示されたら、✓ をタップし、画面上の説明に従ってペアリングを完了します。.

ファーウェイバンドの接続方法は?

ウェアラブル(デバイス)を起動する.
充電器をデバイスに接続します。 ... .
しばらくすると自動的に電源が入ります。 ... .
電源起動後、充電器を接続したままデバイスの言語設定をします。.
画面を上下にスワイプして「日本語」を選択し、タップします。.
「ペアリング」が表示されます。.

ファーウェイバンド6の初期化の仕方は?

方法1:ウォッチで 設定 > システム > リセット に移動します。 方法2:ヘルスケアアプリを開き、デバイス、デバイス名の順にタップして、工場出荷時の設定に戻す をタップします。 デバイスを初期設定に復元すると、デバイスから個人情報が消去されます。

Huawei TruSleepの使い方は?

Huaweiヘルスケアアプリを開き、デバイス をタップします。 デバイス名をタップし、健康モニタリング > HUAWEI TruSleep™ に移動して、HUAWEI TruSleep™ を有効にします。 有効にすると、デバイスでは、入眠時、覚醒時に加えて、浅い眠りか、深い眠りか、レム睡眠かを正確に認識できます。